■ 撮影データ
名 称:ベール星雲(西)(NGC6960)
鏡 筒:So7ED70FF
赤道儀:JUWEI-14
カメラ:ZWO 2600MC Pro Air(Optolong L-eXtremeフィルター)
露出時間:5分×40枚(合計200分)
撮影日:2026年5月10日
■ ベール星雲(NGC6960)とは?
地球からの距離:2,400光年
ベール星雲(西)は、はくちょう座に広がる超新星残骸で、「魔女のほうき」の愛称で知られています。約1万年前の超新星爆発によって形成された繊細なフィラメント構造が特徴で、ナローバンド撮影では幻想的な青緑色のガスが美しく浮かび上がります。
広い視野を活かしたダイナミックな構図から、細部のフィラメントを捉えるクローズアップ撮影まで楽しめるため、多くの天体写真家に愛される人気の撮影対象です。
■ 撮影のポイント
ベール星雲(西)は広い視野と繊細な構造を併せ持つため、焦点距離や構図によって異なる表情を楽しめる撮影対象です。広角で星雲全体のダイナミックな姿を捉えることはもちろん、長焦点で繊細に広がるガスの模様を大きく写す撮影にも適しています。撮影機材や構図の工夫によって、自分だけの作品づくりを楽しめる魅力的な天体です。

