■ 撮影データ
名 称:カリフォルニア星雲(NGC1499)
鏡 筒:So7ED70FF
赤道儀:JUWEI-14
カメラ:ZWO 2600MC Pro Air(LPR-Nフィルター)
露出時間:5分 × 20枚(合計100分)
撮影日:2025年12月22日
■ カリフォルニア星雲とは
地球からの距離:1,000光年
カリフォルニア星雲は、夜空に広がる大きなガスの雲(散光星雲)で、名前の通り「カリフォルニア州の形」に見えることで知られています。とても淡いので肉眼では見えず写真で初めて姿がはっきりする天体です。水素ガスが主成分で、近くの若い高温の星の光で赤く光って見えます。
■ 深宇宙に広がる赤い光
撮影中はただの星空に見えていても、カメラが記録したデータの中には、人の目では捉えられない宇宙の景色が確かに存在しています。その隠された光を一枚の作品として描き出せることこそ、天体写真の大きな魅力ではないでしょうか。

